今でも比較的真面目にこういう絵のままゲームにできないもんかと。というか最近想定スペックを大幅に引き上げた(OpenVG + 32Bit DSP 50MHz → OpenGL3 + Core2 Duo 2GHz)ので再検討する余地は有るかも*1
いわゆる3Dアクションを作る上で大問題になるのが、構造物のスケール。当初は、2Dアクションみたいな升目方式を取りたくなくていろいろと検討してたけど、やっぱりステージデザインの意図をハッキリさせるためには升目単位でデザインせざるを得ない気がしてきた。というわけでプレイヤキャラクタのサイズを1mジャストに設定して(設定上はもうちょっと高くするけど、外見上は)、1m立方を単位としてステージデザインできるツールを作ることに。これで、ジャンプの巾は3升みたいに設定して、穴のサイズ等に規格を作り、プレーヤには飛び越せるかどうかの判断基準を提供する。
ただ今回は、1) ステージアウトで死ぬという概念が無い 2) プレイヤキャラクタの機動性が非常に高い ので、ステージ中のトラップで死ぬことが殆どないのがゲームとして非常におもしろくない。。

*1:要するにOpenVGが思ったほど流行らなかった。