cocopar zg-1564k-zxb (YTH156KC) 15.6インチ 4KHDR対応モバイルモニタ
サブモニタに使っていたFlexScan S170が 45747時間の使用の末画素欠け等出てきたので。。
Amazonのタイムセールで3万円だった。
商品説明が変
【ミニHDMIポート二つ搭載】普通のHDMI出力設備全て対応できます、パソコン、ノートPC、プレゼン用、一眼レフカメラ、 PS3/PS4/Xbox One/Nintendo Switchゲーム機、デスクトップPCなど ミニHDMI→HDMIケーブルは付属しております。
商品説明ではmini-HDMIが付いているように書かれているが、これは間違いで、結局のところ説明書が正しかった。実際には標準HDMI(2.0) + mini-DP + USB-C (alt DP)の3端子だった。
全端子4Kで映る
同じCocoparの18インチ品のレビュー( https://gadgeterkun.hatenablog.com/entry/20200524/1590316514 )で2Kしか出ないみたいな言及があったので気になっていたけど、DPもHDMIもちゃんと4K出ることが確認できた。
HDMIはAmazon Fire TV Stick 4K( https://mjt.hatenadiary.com/entry/2019/04/07/185233 )を接続して確認。自動的にHDRモードになってしまうのでちょっと暗く写った。いずれにせよ、HDRに対応したソース機器の場合自動的にHDR出力になってしまうことが多そうなので、据え置きで使うなら、HDRモードを有効にして 輝度最強 にしておくのがたぶん正しい使い方なのだろう。
DP / USB-C はmac mini 2018のUSB-Cで確認した。こちらは8bitディスプレイとして最初認識され、手動で10bitに設定する必要があった。FreeSyncは手頃な対応ソースを持っていないので試せず。
かんそう
モバイルモニタだから当たり前なんだけど、右端からケーブルが出るのでレイアウトに制約が出る。狭額を生かして並べるなら縦位置にするしか無さそう。
なぜかOSDのナビケーションにシーソースイッチ(上・下・押し込み がある奴)を採用していて、特に決定操作(ボタン押し込み)がやりづらい。仕事から入力切り替えを頻繁にやるので、やっぱりココは専用ボタンが欲しいかな。。
3万円で高PPIなディスプレイが入手できるのはリーズナブルなので、前買ったレンチキュラーレンズシート( https://mjt.hatenadiary.com/entry/20140113/p1 )で裸眼立体視ディスプレイを作りたいと思った。