タッチ対応Bamboo購入
というわけで、タッチに対応したBamboo(CTH-460/K0)を購入した。一応ペン付きの奴を。定価。
もしかしたらもっと高解像度なモードがあるかもしれないのでなんとも言えないが、今の所、
- 検出できる指は2本まで。
- タブレットドライバ側でジェスチャをマウスイベントに変換している。普通のWinTabアプリケーションからはデバイスに見えない(何故?)。
- もちろんペンは従来同様に使える。
- 圧力の値はあまりアテにならない。同じように触っているつもりでも倍以上値が違ったりする。
- タブレット表面よりも解像度は低い(480x320 - 表面が広いモデルはまた別だろう)。
- というわけでタッチセンサには絶対座標のマウスモードが無い。
- 耐環境性はまずまずといった印象。
- 縁(ふち)部分が太すぎてキーボードの下において使うのはちょっとつらい。
あと、このタッチセンサは静電容量方式なので、表面に何か貼る派の人は貼る物が限定されるかもしれない。初代Bambooよりもずっとつるつるした表面。
制御APIが謎なのが最大の問題か。ハードウェア的には取れるので個人的には満足だけど。