MinGW port status

最大のtest suiteであるところのR6RS Test Suiteも通り、大体は使えるといったレベルに。
configureやMakefileが基本的にクロス開発のことを考えていないので、ちゃんと作り直す必要が有りそう。。例えばCFLAGSとかの決定にホストの環境を使うのはよろしくない。
configureでは基本的なオプションだけ出力して、カスタマイズされたCFLAGSはユーザに指示させるのが常套手段に思える。本来的には、GCCのバージョンによってオプションが通ったり通らなかったりするので、一つ一つチェックしなければならない。。
GentooportageとかBSDportsに入れてもらうにはどうすればいいのかを考えるのがストレートな気がする。
あとコードはWindowsに対応してもテスト類が未だという問題も有る。。