今年は個人的なプロジェクトがいくつかお取り潰しと相成ったので、改めて表現活動のあり方を考えさせられた年になった。
まぁ人それぞれの捉え方があるので、何かを表現するというのには常にリスクがあるし、それを常に天秤に掛けないといけない。
でも、生活のためとはいえ、未来に残るものを自分で考えて創ることができないのは寂しいことだと思う。他人の未来の為に自分の未来を切り売りしているような気がする。