2分類
世の中には、
- 思い通りに人生を切り開ける人
- 流されていく人
という二種類の人が居ると思うんです。
あと、どうも人には、「目標をばっちり決めて不退転の覚悟で臨んだほうが成果が出せるタイプ」と、「その場その場でおもしろそうな方向にふらふら進んだ方が成果が出せるタイプ」があるような気がする。
個人的にはこの両方を取るのを良いと思っていて、"やっていることは散らかっていても定まった標的がある"のが良いと思うしそういうのを目指している。
それを体現していると思うのはFabrice bellardで、氏は円周率の記録を更新したときに、"デジタルテレビ関連技術者"として紹介されていた。実際、19だかその辺の頃に、プリンタのパラレルポートを使ったアナログビデオキャプチャを作ったのがTV技術との出会いだったと書いている。
It was my first incursion in the strange world of TV :)
他の彼の仕事には本当に凄い物が並んでるのだけど、稼業にしているのは学生近辺の頃に始めたTVやメディアだというのが興味深い。