VirtualBoxのVBoxSvc.exeが異常にCPUを食う場合

どうも、VirtualBoxのVBoxSvcには"USBデバイスを抜き差しすると異常にCPUを食うようになる"という持病が有るようだ。(USBLibHasPendingDeviceChangesで止まっているように見える)

追記 : Process Explorer だとこう見える。VBoxDDU.dllのUSBLibHasPendingDeviceChanges。
もし、VirtualBoxのUSB機能を使わないなら、USB機能自体を無効にすることで回避できる。
バイスマネージャを開いて表示→非表示デバイスの表示を選んで"プラグアンドプレイでないドライバ"を表示させたあと、VirtualBox USB Monitor Driverを探してプロパティ→ドライバータブからスタートアップの種類を無効に設定する。

単純に削除したりするだけだと適当なタイミングで復活してしまうようだ。間違ったデバイスを無効にしてしまうと事件が起こるので対象に注意する。