Logicool M555b, corega LAUSB2GTR

生活環境向上計画。

M555b

机がせまくなってきたので&Bluetooth HID実験機として。
中ボタンが無い*1のが地味に困る。。左右スクロールのどっちかを潰すのもどうかと思うけど、アプリケーション切り替えボタン(ホイール下にある)に中を割り当てても微妙に押しづらい。
もちろん複数のBluetoothホストが接続されているとあまり正常に動作しない。付属アプリケーションを入れて、付属アプリケーションに認識されたBluetoothバイスに認識させる必要がある。
Bluetooth接続はちゃんとウィザードが付属しており*2、接続そのものは一瞬。

LAUSB2GTR

WiiのLANアダプタでおなじみのASIXのチップだった。ASIX AX88178。
謎が多い :

チップとして同じモノをつかっているのに、buffaloのはJumboFrameの大きさが4kに制限されている。しかし、特に記述が無いところを見るとVistaでもJumboFrameが使えるように見える。
ASIXの配布しているVista版ドライバはJumboFrameには対応していない*3バッファロー版のドライバはバッファローによってsignされており、こちらはJumboFrameに対応している。
ドライバは相互に互換している。今はJumboFrameを検証できる環境にないので、JumboFrameまで使えるかどうかはチェックしていない。

*1:ホイールの機械的動作が2つあり、切り替えて使うため。

*2:どういう原理で動いてるんだろう。。

*3:そもそも、ASIXのVIDを使うためにはASIXのドライバを無変更で使えるようにしないと困ったことになるので、coregaの配布するドライバはASIXのドライバそのものだろう。