C64 4k introのソースコード

PLUSHによる4k introであるところのArtefactsには(それなりにコメントを含んだ)ソースコードが同梱されている。

いわゆるPackerはjavaで書かれており、C64のデモと言えども最近のPCで製作されていることがわかる。要するに、実際の動作プラットホームが進化しなかったとしても、周辺のコンピュータが進化するだけで表現力の進化が起こるということは注目に値する。
もっとも、テクノロジが常に最善の努力をするわけではなく、例えばVCのC64エミュレータ再現性の低さで知られる一部のゲームの再現に問題がある。