仕様変更

  • CPUコアを16bit x2に
  • バスは32bitのまま
  • DMACを分離し、バスは共用
  • 全てのコードを自前にして、他所のIPを利用することに関する記述を削除
    • XilinxのCore GeneratorとかMIGも同様
  • BluetoothでなくWiiのLANアダプタに変更
    • Windows上で再現できないため。不正なテクニックを駆使するかServer版を使えば可能では有るが。。
  • セキュリティに関する節を削除

要するにXC3S200に32bit x2が(またまたまた)収まらなくなったので。。結構ちゃんとした設計だったのが収まらなくなるとショック大きい。もういい加減32bitデータパスは諦めようと。
再設計の方針としては、今までハードウェア(割り込みコントローラ)でパケットの配分を行っていたのを見直して、ソフトウェアでやることに。あとDSP関連命令も無しで。。
ギリギリまで切り詰めた必要最低限のプロセッサというと、オペコード1bitという超クールなプロセッサMPROZが有るけど、

さすがにここまで切り詰めてしまうとプログラミングの解説が大変、かつ、用意した単元を消化できないのでもうちょっと普通な奴にする予定。