どういうチュートリアルが良いのか
ここを読むような人には自明の事ばかりを書くのが目的ではなくて、どのようなチュートリアルが望ましいのかをちゃんと考えるという目的。
- 読むだけで出費額が決定する
- 買い物に一度行けばOK
- 無駄な買い物をせずに済む
- 手元に環境が無くても、読むだけで楽しめる
のが、読む人にとっては望ましいかなぁ。。
子供の頃は自由に物が買えなかったので、bitとか読んでシミュレータを作る(か、机上でシミュレーションする)しか楽しみ方が無かったわけだけど、同じ楽しみを今提供できるかなと言うのが目下の課題。
自分がFPGAを始めたときに解らなかったことを中心にすると、
- 業界の状況
- LEDの点滅のさせかた
- UCF(制約)の書き方と意義
- JTAGのしかた(?)
- ステートマシンの実現法(ムーア/ミーリ)
- モジュール間の接続方法
あたりか。
one stopが欲しい
何故か、世間のblogとかその辺では、『ボードを買ったらそのページを読むだけでLEDを点滅させられる』というページがなかなかなくて、今でも捜索中。
ボードの数だけそういうチュートリアルを用意しないといけないと思うと微妙に面倒だとは思うけれど。。
もちろん、Web上の情報を統合すればそんなのは直ぐにできるわけだけど、そういう苦労は点滅するLEDを前にしてからでも良いと思う。