Makefile

本来はFPGA入門的なのを書こうと思ったけど、上手く行かないので止め。
まぁ普通はカウンタを作ってチャタリングを取ってという流れだろうということで。
http://storage.osdev.info/pub/idmjt/diaryimage/0809/neta080913xVHDL0/
普段は、こうやってMakefileを書いて、xc3sprogやxupで転送してテストしてます。
mapとかparもパラメタを外部ファイルに追い出して、何セットか切り替えられるようにしようと思ってたけどやってないな。。

CPUの自作は人気無いのか

http://marsee101.blog19.fc2.com/blog-entry-882.html - 『とりあえず自分でプロセッサを作るつもりはない。』
他にFPGAボードでシステムを目指す例としてはhttps://ssl.keshi.org/projects/logic/trac.cgi/wiki/PlasmaKitやttp://japanese.sugawara-systems.com/opencores/VPI/cpu.htm*1等もあるけれど、

という共通点が有る。

教育的に考えて

教育的には、MIPSを実装するのと、自前のコアでどうにかするのとでどっちが良いのかは難しい問題。

  • MIPSを実装するのはヘネパタなりなんなりで死ぬほど教科書がある
  • モダンなプロセサは大抵素のC言語ではプログラミングできない(MMXとかSSEとかCUDAとかそういう意味で)

と、考えると、今の『借り物はUSBだけ』という方針はそれほどアレでも無いかなという心境。

*1:うちのFirefoxで開いたらFirefoxが落ちて一度はブックマークが消えた。。