久々に

件の背景加工を。。もう半年ぶりくらいだろうか。そろそろ新しいネタでもと思っているけれど時間が。。

日記背景としては初めてのmdiapp( http://www.nattou.org/mdiapp/ )です。USB-VGA経由で使っていて、画面更新の負荷と描画補完の負荷が重なるので線を引く度に砂時計カーソルになるけど。

これの元画像は4000x4000で( http://storage.osdev.info/pub/idmjt/diaryimage/0808/test080824l1.png )、1bppの白黒線と8bppの塗りで構成されている。(四角はベクタ)

高解像度で描くメリットは頭身が上がること。。以前は等解像度でドット打ちして顔とか描いていたのを、高解像度で修正するようになった途端にそれなりの頭身でも描けるようになった気がする。自然に描ける頭身ということで設定していたのに、今や意識的に頭身を下げて描くというかなり自分にとっては革命的な事をしている。

首輪の有無とか太さとか締め具合のような細かい設定は未だに揺れていて、描く度に違っているのは反省点。。もっとも、実際の飼いウサギに首輪つけたりは普通しない(と思う)ので、何か正しい線があるというわけでも無いのが難しいところ。

髪の染色の濃さとかはまだ試行錯誤中。耳の後ろ前のどちらを標準にするかというのも悩むところだ。。

mdiappといえば、ベクタレイヤで描いた内容をepsに変換しようとしてプリンタに出力した*1ときにビットマップに変換されて出てきたのには面食らった。なるほど。

*1:PDFからEPSに変換すれば良いと思っていた